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2008年6月17日 (火)

社保庁での懲戒処分職員、新組織に採用せず 厚労相方針

おでこがハリハリします。きっと日焼けだ。

(6月16日 NIKKEI NET より)

社保庁での懲戒処分職員、新組織に採用せず 厚労相方針

 舛添要一厚生労働相は16日、都内で記者団に対して、社会保険庁で一度でも懲戒処分を受けた職員を社保庁の後継組織である「日本年金機構」に原則として採用しない方針を明らかにした。改革が不十分との国民批判を回避する狙いがある。社保庁は人員削減計画の見直しを迫られそうだ。

 年金記録漏れ問題など不祥事が相次いだ社保庁は、2010年に発足し年金業務にあたる「日本年金機構」と、今年10月に発足し中小企業社員の健康保険を担う「全国健康保険協会」に分離される。政府の年金業務・組織再生会議(座長・本田勝彦日本たばこ産業相談役)が月内にも年金機構の人員規模を決める。

 社保庁は現行比で1200人減らす人員計画案を再生会議に出しているが、これは定年退職など自然減も含む。再生会議は「好ましくない職員が残ってしまう」とみて、社保庁に削減をさらに進めるよう求めている。厚労相は「懲戒処分を受けたような人間は採用しない。厳しい方針で臨みたい」と語り、再生会議に新たな案を提出することを示唆した。

(ここまで)

心情的、感情的には理解できる判断です。しかし、よくよく考えてみると「好ましくない職員」が今の組織の中にいると言っているわけで、新組織発足まではウヤムヤですか、現体制では手を打てませんか、と疑問も湧いてきます。

民間企業でも、例えば定年後の再雇用に関する規定の中で「減給以上の懲戒処分を受けたことがある者」は再雇用しないと定めているケースがあるかも知れませんね。ネットなどで手に入るひな形でお目にかかったことがあります。

だいたい懲戒ってなんなのでしょう。悪いことしてコラッて叱られて、叱られた後も生涯にわたってあとを引くようなものなのでしょうか。

はじめに書いたとおり、心情的、感情的には理解できる判断です。新組織の採用方針について異論があるわけではありません。なんか引っかかるだけです。

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