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2006年12月 8日 (金)

保険料納付率向上に見せるための数字操作に似てないか?

(12月8日 NIKKEI NET より)

1時間単位の有休新設・厚労省の雇用ルール改革最終案

 厚生労働省が8日の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)労働条件分科会に提出する労働ルール改革の最終報告案が7日、明らかになった。5日分を上限に、有給休暇を1時間単位で取得できる制度を新設する。ホワイトカラーを対象にした時間に縛られない働き方(日本版ホワイトカラー・エグゼンプション)の導入は労使の対立が根強いため、年収制限などの明記を見送り、年内の最終報告に向けて分科会で議論を進める。

 有給休暇を1時間単位で取れる新制度により、有休の取得率向上を促す。厚労省によると、会社員が取得する有休は年平均8.4日(2004年度)で、1995年度に比べて1.1日減っている。取得率も46%余りにすぎない。

(引用ここまで)

なんのための年次有給休暇だったのでしょうか。

私のような自営業者の多くは、ついつい休日返上、四六時中働いてしまいます。休めないのは仕事の進め方に問題があるからなのですが、ここでは置いておきます(やぶへび)。

何日も休まず働き続けるとさすがに身体が悲鳴を上げます。やはり7日に1回くらい、せめて10日に1回は完全に仕事から離れる日を作らないとまずいと思います。

労働基準法では、一応、1週に1回の休日を義務付けてあります。いわゆる法定休日ですね。それに加えて、働く人の健康のために年次有給休暇が制度化されたはずです。

時間単位で有休。年次有休休憩とでも呼ぶつもりでしょうか。結局、企業に雇用されて働く人たちは時間の切り売りをしているにすぎない、とでも考えているかのようです。

非常に違和感を覚えます。

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